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奇可qike

Author:奇可qike
●08年寒假控上福本老師的漫畫,現在沉迷地一發不可收拾!
●目前已看的作品:カイジ系列(默示錄、破戒錄、墮天錄)39卷 アカギ(鬥牌傳說)動畫26集 銀と金11卷 涯5卷 天18卷、黑沢11卷、零8卷

TOP圖作者:get3大
過去TOP圖賞
●連接LOGO 40×150
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鬥牌傳說詳細資料

『鬥牌傳說』(アカギ ~闇に降り立った天才~)


出處:免費百科辭典『ウィキペディア維基百科(Wikipedia)』(以下不能確定中文翻譯的名稱,均以原日文表示)
近代麻將(竹書房)從1992年開始連載至今的福本伸行原作的麻將漫畫。原書名是以本作的主人公-赤木茂(赤木しげる)的名字做標題的。

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「福本老師出道記」漫畫版

原文出處:KaijiBlog(現休止中)
福本伸行先生が漫畫家になるまで

話說そうめい桑到底干嘛去了……Kaiji時事也停了……


這是講談社版「ワニの初戀」的卷末漫畫
(話說福本老師的畫風……真是「多變」啊)

n01.jpg
這個漫畫是福本老師描畫自己想做漫畫家,直到憑「ワニの初戀」獲得千葉徹彌賞的經歷。

n02.jpg
福本老師,18歲高中畢業後,進入建築公司工作
(之後畫了在建築公司工作的主角的漫畫→「最強傳說黑澤」)


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萩原聖人詳細資料

作爲一個不太合格的聲優控,這次我想介紹一下出色地爲開司和赤木配上聲音的人——萩原聖人(雖然晚了……ハギー,生日快樂!)

萩原聖人

出處:免費百科辭典『ウィキペディア維基百科(Wikipedia)』(以下不能確定中文翻譯的名稱,均以原日文表示)
pro_hagiwara.jpg
萩原 聖人(はぎわら まさと、與本名一樣、1971年8月21日-)
日本的男演員、聲優。所屬事務所是ALPHA AGENCY。神奈川縣茅崎市出身。公開身高爲175cm。愛稱是「ハギー」(Hagii)。

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97年福本伸行的採訪記事(部分)


在1997年刊登「カイジ外傳」的『Young Magazine增刊 赤BUTA』12號上發表了包括福本老師的未發表作品在內,共長達5頁的採訪。此採訪發表時期是在「賭博默示錄」限定猜拳篇剛結束,「カイジ」剛開始成爲話題的時期。
(唔哦哦,那時我在慶祝香港回歸……完全小P孩一個~)

左-古董文物級的福本伸行漫畫年表!右-當時的週刊封面(點擊放大)
20071110021026.jpg 200711070302.jpg

原文作者把一部分貴重的內容放上來,所以就翻了這部分
(當然,感想是我自己的)

——首先 請對這回卷頭的「カイジ外傳」發表一句感想

「接了4頁彩圖的工作。但是故事沒有畫完,於是被告知就8頁吧,但還是沒有畫完。結果變成22頁。是的……還是沒有完成呢。」

(結果變成51頁……Orz)(中略)

「高中畢業後,到建築公司上班,好像是現場監督的工作。但是在那裡變成18歲時好好想了一下。在這裡,爲了成功必須要有1級建築士的資格,這是很不容易的事情。結果,不管要變成什麼人,每條道路都是艱辛的。既然一樣艱難還是目標做漫畫家吧。喜歡的事情才會讓人不斷努力。就是這麼簡單,所以……3個月就辭職了。」

——好快啊!

(第一次看到時,確實也有「好快!」的感覺。不過老師的這種個性我很欣賞)

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週刊少年『福本伸行』訪談錄Part 2/2



訪談錄原文
週刊少年『福本伸行』テキスト起こしPart 2/2

マンガ作品について

Q60:独特の世界観はどこから?
福本「良く言われるんですけど、そんなたいした事じゃないと思ってる。限定ジャンケンってどっから来たんですか?とか。かつてそれと似たような事は、小説とか、ドラマとかであっただろうって気もするし。」

Q61:ご自身に近いキャラは誰?
福本「さっき鷲巣とか兵藤とかスタッフに言われたけど、カイジ+黒沢+辺ちゃんだと思う」

Q62カイジで一番熱かった勝負は?
福本「僕は決められない。それぞれ(読者)が、それぞれで(決めればいい)っていう感じで。」

Q63:限定ジャンケンの構想はどこまで決まっていた?
福本「全部決まってた。細かい所は別ですけど、最後に一回カイジが負けて落ちて、助けてくれなくて、指輪ぶん取って、また出てきて、って処は決まってた。」

Q64沼の攻略 今後の展開は?
福本「最後の段階なんで言えないですよね。」

Q65:カイジは自由を手に入れるのか?
福本「・・・どうかな?(笑) しないかもしれない。」

Q66:少年誌の連載で意識した事は?
福本「あんまり意識しなかったんですよねあの時(涯)は。このままいけば大丈夫だろうって意識があって。それが失敗した大きな理由ですね」
船越「失敗なんですかあれ?」
福本「失敗って言うか、単純に人気が取れなかった。だから終わった。」

Q67:背景の発想は?
福本「ジャンプぎりぎりで飛び越えなきゃいけないとか、吊り橋を渡らなきゃいけないとか、そういうのを言ってると思うんだけど、それは単純に、読者にこれ以上ないくらい分かり易く、主人公の心理を、表現しようとしてやってる。」

Q68:読者に伝えたいメッセージは?
福本「自立でしょうね。『自分だけで生きていこうぜ』っていう。」

Q69:福本語録で一番好きな言葉は?
福本「今思いつくのは、『天』でアカギが死ぬ時に『俺は不本意を愛していた』それは思う。そこが楽しいんじゃないか。その前提を間違えてるんですよ上手くいってない人って。不本意だと辛いとおもっちゃう。不本意なんだよ。」

Q70:最も重要なことは「気付くこと」(は先生御自身のお考えですか?)
福本「そうでしょうね。現実的にも、何かに気づいた人のほうが商売当てたりするじゃないですか。」

Q71:タイトルが主人公の名前なのは?
福本「そのままです!それが一番良いんです!キャラの名前が作品の名前といっしょなら、同時に覚えてくれるでしょ」

Q72「人はみな悪い」具体的には?
福本「これは、性悪説ということ。」

Q73:『銀と金』の再開は?
福本「いずれ機会があれば、描く事はやぶさかではないという気がする」

Q74:ギャンブルの魔性の経験
福本「今の日本ってそういうとこあるんじゃないかな。まだ足つかないのっていう。」

Q75:『最強伝説 黒沢』どのあたりが最強?
福本「これも、これから徐々に(笑)ほんとね、失敗はしてないんだけどね、これからじっくり描いていく事になるんでしょうね、僕のマンガって。」

Q76:アカギの死について
福本「あそこに描かれたのが(自分の)死についての基本的な考えだけど、ああいう風に対処できるのかは別問題。でもああいう風に思おうってのはありますね。」

Q77:主人公にモデルは?
福本「いないです」

Q78:海外を舞台にするならどの国?
福本「これもないですね、ないが、あえていえばマカオとか。ラスベガスとか、あるかもしれない、カイジがとか。」

Q79:特定の国(を掘り下げて描くこと)は?
福本「そんな頭は無いですね(笑)」

Q80:一番ギャンブルが強いのは誰?
福本「これはアカギしげるか、天かってことになってるんですけど。」

Q81:作品を描く上でNGは?
福本「主人公が人をいじめたりとか、ましては人を殺したりとか。主人公に限らず、人を殺すシーンはなるべく描きたくない。」

船越「涯には魅力を感じる。あれをくぐって社会になんとなく復帰するのが物足りない。これから涯はどういう大人になるのか、それは凄く見たい」
福本「あのような若い年の男の子が考えそうなことが気配で出てる。自分一人で生きていく事の思い入れの深さとか、そういうやわらかい、大人になりきれていない、、結構表現で来てたんじゃないかと思う。あれへ、もう一度機会があれば、とは思う。」

船越「エスポワールという船に、どうにもならない借金抱えた人達が集められて、って発想はどこから来たのでしょう?」
福本「そういうアイディアは特別な事だと思ってなくて、どうしたら面白くなるのかってことを考えていくと、結局は『逃げられない』って事とか。僕は四半世紀話を考えつづけてきて、最近話作るの上手になってきたなって感じる。昔はいくつかとにかく(アイディアを)考えて、これが一番いいってやってたから時間がかかった。最近は、もうこれはダメだってのはわかる。匂いっていうか気配を感じられる。

カイジの橋のシーンは、一発書いておきたかった。人生観っていうか、書いておきたくて書いた。『天』の最後、アカギが自ら命を絶つシーンは、ここは自分の中のを一発出しておこうかって。」

(描く上でのポイント)

船越「人物をかかれるときに、一番のポイントを置いてる、部位でいうとどの辺?」
福本「目、ですかねぇ。目と鼻のバランスというか、口も大事ですね、アカギとかの色っぽさってのは、多分口で表現される。」

カイジ、戦いの歴史を紹介

船越「せめて地下から脱出してもらって、自由な立場でチャレンジして欲しいと思うのは僕だけでしょうか?」
福本「ん~、普通はね、っていうか、地下はしんどいよね、もうあんだけ書いたしね(笑) なんで俺が地下を描きたかったかというと、『ああいうのって面白くない?』っていう、生活とか、実際は大変なんだけどね、ああいうのを書きたかったという。でももうわかります、『もう(地下編は)いい加減にしてくれ』っていうのは」(船越爆笑)

船越「カイジの次なるギャンブルの構想ってのは先生の中では出来上がってるのですか?」
福本「かなりできてますね。」
船越「例えば、ジャンルでいえばどういった?」
福本「ごめんなさいね、全然しゃべれないんです(笑)」
船越「じゃあひとつだけ。ギャンブルは、限定ジャンケンのようなオリジナルか、チンチロリンみたいな既存のものか?」
福本「もうしばらく既存のものでいこうかなって考えてる」

Q82:おすすめのマンガベスト3は?
福本「『寄生獣』「宮本から君へ』(二つだけ)」

Q83:注目している若手漫画家は?
福本「『GANTZ』描いてる人かなぁ。」

Q84:長く続ける秘訣は?
福本「ある程度の力って必要なんじゃないかと。実力,才能とかも含めて。問題はね、いつもそれを安定して出せるかって事なんですよ。」

Q85:仲の良い漫画家は?
福本「います。『片山まさゆき』さん、『山本英夫』さん、『渡辺みちお』さん、あと『かざま鋭二』さんとか。」

Q86:遊び方は?
福本「一緒に飲みに行ったり、麻雀したり」

Q87:パソコンは?
福本「使いません!」

Q88:携帯電話の着メロはは?
福本「ありません」

Q89:無人島に持っていくものは?
福本「どこでもドア(スタッフ笑)」

Q90:今まで買った一番高価な物は?
福本「仕事場でしょうね。」

Q91:今後、挑戦してみたいジャンルは?
福本「また少年誌かな、ジャンルとは呼ばないかもしれないけど。」

Q92:現代の若者をどう思う?
福本「(昔は)自分だけで働いていくって言う矜持みたいなものが、みんな、少しは持ってた気がする。それが結構最近手放し気味かなって。」

Q93:マンガはいつまで?
福本「これも二股に分かれていて、50代でもういいかなってのと、もうひとつは、ギリギリまで頑張るっていう。」

Q94:老後はどう過ごしたい?
福本「ずっとマンガで現役でやっていくってのもあると思うんですけど、そこが俺ホントに試されると思うんですよ。人間が。働くって一番いい暇つぶしだと思うんですよ。それが無いって時に、どう生きるのか、俺どうしていいかわかんないって事もある。(船越に向かって)その時は、一緒に飲みにいきますか? (笑)」

Q95:人間関係で一番大切な事は?
福本「愛情と距離感かな。」

Q96:人生の「勝ち」とは?
福本「勝ちとは違うが、なるべく卑しい事はしたくない。悪い事よりもしたくないんです」

Q97:人間にとって「お金」とは?
福本「遊園地の乗り物の切符みたいなもので、持っていれば色々乗れる。持ってないと乗れないけど、遊園地にはいられるけど楽しめない」

Q98:マンガ家に向いている人とは?
福本「新聞配達ができる勤勉さと、夢想家的な、創造する力がある人。どうやったって両方必要なんですよ。」

Q99:マンガ家として大切なことは?
福本「アーティスティックな処があるとすると、何か新しい事を提示していくことはあるなってことを思いますね。」

Q100:マンガとは?
福本「マンガはほんとに恩人みたいなものですね。」

船越「週刊少年『福本伸行』いかがだったでしょうか。福本作品を貫く独特の世界観。そしてその向こう側には大変ストレートで力強いメッセージがこめられていました。自立性。それではまた次回、週刊少年『』でお会いしましょう。」

Part 2/2是將のり的翻譯整理而成的

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週刊少年『福本伸行』訪談錄Part 1/2



訪談錄原文
週刊少年『福本伸行』テキスト起こしPart 1/2

船越「私達の心を揺さぶり続ける偉大な漫画家達に100の質問。その想像力の源を探る「週刊少年『』今回、極限状態の人間の心理を描き、読者の脳みそをもチリチリと焦がす、福本伸行先生です。」

経歴紹介:福本伸行、44歳。高校卒業後、建設会社勤務を経て、かざま鋭二のアシスタントになる。1984年月刊少年チャンピオンでデビューし、その後、マージャン劇画誌で才能が開花。「天」「銀と金」「アカギ」と続き、「カイジ」で講談社漫画賞を受賞。

Q1:朝、何時に起きる?
福本「これは、日によって違いますね。」
船越英一郎「大体何時です?」
福本「10時くらいですかね」

Q2:アイディアを考える場所は?
福本「これは、ファミリーレストラン、若しくは喫茶店」

Q3:漫画家になるきっかけは?
福本「漫画家になろうとした時ってのは、たぶん高校卒業した時に、ある建設会社にはいったんですけども、それがつまらないんで、仕事が、だからやりたいように生きようって言うか、会社に入ってた3ヶ月の間に」

Q4:もし漫画家になっていなかったら?
福本「タクシーの運転手とか、トラックの運転手とか、そういうの、多分、やったんじゃないかな。人間関係とかあんま関係なくて。もしくは、ちょっとラーメン極めようみたいな感じで、ラーメン屋さんのオヤジで、あんまり接客しないけど、接客は誰かに任せて、中で作ってるみたいな。」

Q5:印象に残ってるファンレターは?
福本「僕ファンレターとか滅多にこないんですけど」
船越「そうですか?」
福本「きませんねぇ(笑)」(スタッフ爆笑) 「ある時ね、カイジ初めてしばらく経ってから、誰かが自分で作ったゲームを、僕に見て欲しいってな感じで送ってきたんですよ。立派だから、捨てるに捨てれないし、でも俺としてもなんとも言い様が無いし・・・」

Q6:資料は何を使う?
福本「ん~まあ、写真ですよね。あと資料用のカットとか、売ってる本あるんですけど、あとはその時々に応じて、資料とか、編集に集めてもらってるんですよ」

Q7:アイディアノートはある?
福本「これもないですね。ただ、レポート用紙にバッと書いて、畳んで、ちょっとしまったりします。それでまた、『ああ、あそこにしまったんだな』っていって見たり」
船越「思いついたらすぐ書いて。それはネタ帳のようなものでは決して無いわけで」
福本「要するに、まとまってはいない」

Q8:漫画家になって得した事は?
福本「漫画以外の事をしなくてもいいってこと。やっぱ、大人って働かなきゃならないでしょ?いつまでも、ダラダラしてるわけにはいかないし、働くのって、あんま好きじゃないじゃないですか。(船越笑い) 漫画だけやってれば、それでいけるから、それが良かった事かな。」

Q9:やめたいと思った事は?
福本「これもほとんどない、ほとんどってか、ないですね。」

Q10:漫画家として自信がついたのはいつ?
福本「未だにないという部分もあるし、もっと若い頃の感覚で言うと、今描いてる漫画よりも、一年とか、半年とかにもっと面白いものがかけるっていう感覚はあった。」

Q11:座右の銘は?
福本「凄く陳腐でつまらないんですけど、『負けてもともと』とか、『継続は力なり』とか、そういうことはいつも思ってたような気がする。やっぱ続けてく事凄い大事だし、やってみなきゃわかんないし、そういう挑戦って言うかな、この二つを持っていれば、概ね、人生そこそこ上手くいくと思う」

Q12:ジンクスは?
福本「ないですね。」

Q13:締め切りは守る?
福本「守りますね。」

Q14:最大のピンチは?
福本「これもないですね。ん~凄いしんどい時とかあったと思うんですよ、スケジュール的にね。あれはピンチって事じゃなかったなぁ。」

Q15:アシスタント経験はある?
福本「あります」

Q16:どの先生ですか?
福本「かざま鋭二という、ゴルフ漫画描いてる」
船越「はいはい、風の大地とか」
福本「先生の所に、高校卒業してほぼ、すぐの頃に、入って、一年半いましたね。」

Q17:なぜかざま先生に?
福本「それは少年マガジンで募集をしていて」
船越「その頃っていうと、『海商王』とか」
福本「あーよくご存知ですねぇ。僕はその後に入ったんです」

Q18:アシスタントを選ぶ規準は?
福本「そこそこの絵の上手さと、あとは、人柄でしょうね。」

Q19:アイディアに行き詰まった時は?
福本「これも行き詰まんないですね、僕は。今の処」

Q20:キャラクターの性格付けで大事な点は?
福本「僕はよくオヤジを良く描くんですけども、カイジだったら坂崎とか、利根川もそうだし、石田ってのもいたし、遠藤とかも、それみんなオヤジなんですけども、みんな微妙に違う。つまり、物凄くキャラクターを描けなくてもいいような気がするんですよ。普通のオヤジの、それぞれ個別の何かを、匂いみたいな気配みたいなものが、出せるかどうか」

Q21:女性が登場しないのは何故?
福本「あまり、必要ない(笑)僕の漫画には、今の処必要ない。」

Q22:編集者とはどういう存在?
福本「いやまあ、『ナビ』みたいなもんじゃないですかね。」

Q23:漫画家としての職業病は?
福本「まあないけど、ちょっと目が悪くなりましたね。」


(アイディアを考える場所)
船越「割と人のいる場所を選ばれてるような・・・」
福本「そうですね、僕はすぐ寝ちゃったりとかしちゃって、仕事場だと横になっちゃうんですね。そういうところだと多少緊張感があって。回りの声はウォークマンとかでシャットアウトして、集中してやりますね」


(漫画家へのきっかけは?)
船越「いつごろからその、漫画家っていう意識があったんですか?」
福本「クラスの中で、二人か三人いる絵の上手な人っていうか、その中にはいたと思うんですけど、もっと僕より絵の上手い人いっぱいいたんですよ。工業高校だったもんだから、建築家ってところだったから、だいたいみんな就職するんですよ。その時になって、働かなくちゃいけないし、その時、『そういえば漫画家・・・どうかな?』ってのは、掠めたんですね」


仕事場拝見

船越「こだわりの道具は?」
福本「無い!(笑)僕は全然こだわないっすよぉ。ただねぇ、これ(電動のペン型消しゴム)は、この消しゴムは便利ですよ。あとは、誰も使ってるけどこのシャーペンは使いやすいです」
船越「シャーペンで下書きするんですか」
福本「もっというと、芯は2B」
福本「Gペンはゼブラ」


建設会社からマンガの道へ

船越「建設会社に入って、一念発起して」
福本「やっぱり会社に入って、働かなきゃいけない事に対して、頑張らないとダメだなって、人生ね。だから、頑張るためには、頑張れる事を(選んだ)」


賭博黙示録カイジの紹介

アシスタントに聞く

船越「先生は,キャラクターに例えると、どのキャラクターに近い感じですかね?」
アシA「・・・鷲巣」(スタッフ、船越、アシ爆笑)
船越「(福本に向かって)これは暴言と呼んでいいんじゃないでしょうか?(笑)」

アシB「カイジが一番、先生に、近い」
船越「どういう所でしょう?」
アシB「バイタリティっていうか。」
アシC「会長(兵藤)」
アシD「黒沢」

福本「こんなこと僕聞かないですからね(笑)初めてですよ、みんなも困ってたと思うね。」
船越「楽しんでいただけましたか?」
福本「楽しんだっていうか、あとでちょっと話し合わなきゃ(笑)」

Q20:キャラの性格付け
A:気配が出せるかどうか。
福本「結局漫画家って、イタコみたいなもんじゃないですか。その人物になりきって演じてるわけですね。いろんな人に、それぞれ憑依するっていうか。そういう感覚が必要。」

Q21なぜ女性が登場しないのか
船越「なぜ必要ないんですか?」
福本「ん~・・・必要ないから(爆笑)って、よくわかんない。ギャンブルの勝負を煮詰めていく時に、男と男の勝負でなんら問題ないわけですよ。勝負をかけたいわけで、その時、女の子と恋心、ってのはいらないし。そういうの続けていくうちに、もう女の子描けなくなっちゃった(笑)」


プライベート編

Q24:好きな映画ベスト3は?
福本「『蒲田行進曲』『バックトウザフューチャー』黒澤さんの『生きる』」

Q25:好きな小説家ベスト3は?
福本「『山本周五郎』『司馬遼太郎』小説家じゃないんだけど、『沢木耕太郎』」

Q26:好きな食べ物は?
福本「ん~和食かな。その中では寿司かな。」

Q27:嫌いな食べ物は?
福本「イクラとか苦手なんです。寿司好きっていっといて何言ってんだって感じですけど(船越笑い)。ウニもちょっとダメなんです。」

Q28:休日の過ごし方は?
福本「公園に、子供といく。疲れて寝る」

Q29:趣味は?
福本「まあゴルフですかね。」

Q30:好きな音楽は?
福本「昔で言うとニューミュージックってのがあって、その系統を基本的にはずっと好きですね。例えば『ゆず』とかも好きですし、ブルーハーツとか」

Q31:影響を受けたアーティストは?
福本「若いときは黒澤(明)さんを見て、ああ凄いなとは思った。あとスピルバーグは素晴らしいなと思う」

Q32:お好きなギャンブルは?
福本「マカオに行くと、『大小』(三つのサイコロの合計や出目を当てる)を結構やります。あとはまあ、麻雀を時々やるくらい」

Q33:嫌いなギャンブルは?
福本「特にないんですけど、ちょっとやだなぁと思うのは、競馬ですね。」

Q34一番熱くなったギャンブルは?
福本「やっぱり『大小』で、一回行ったときに23万くらい勝ったんですよ。次の時に50万負けたんですけど(笑) つまりね、『ギャンブルで勝った負けたというのは、ギャンブルをするに当たって、それほど大きな事ではない!』という風に考えるべきだ。なかなかそういう風には考えられない。それで大事な事は(↓の続く)」

Q35:大事な事は?
福本「それはね、どう張りつづけられた、なんですよ。闘う形ですね。自分で約束事を決めて、それを守れたかどうか。それを守らないとボロ負けするんですよ。さっきの50万って小さいお金かもしれないですけども、もうあの時は途中からえいえいえい・・・って好きな風に張っちゃって(爆笑)」
船越「先生の作品の中で一番やってはいけないこと(爆笑)」
福本「(爆笑)一番やってはいけないことをやってしまったんですよ」

Q36:ギャンブルとは?
福本「勝つって言うんじゃなくて、自分の決めたルールを守るなら、楽しい物。」

Q37:好きなテレビ番組は?
福本「最近面白いと思うのは、『ハマショー』」

Q38:福本流健康法とは?
福本「あんま太らない事でしょうね。」

Q39:節制法は?
福本「うん、食べない。んーあーでも食べちゃうんだなこれが」

Q40:尊敬する人は?
福本「これもいないですね」

Q41:ファッションへのこだわりは?
福本「なし!」

Q42:一番落ち着く場所は?
福本「自宅か、仕事場。」

Q43:クセは?
福本「何かをいじっちゃう事はあります。例えば割り箸の袋の端を折りたたんでるとか」

Q44:幼少期は?
福本「僕は幼稚園の頃、いきなり『わー』って泣き出して、手がつけられなくて、その時先生が、一枚の銀紙を渡してくれる。それを犬とか顔とか作って、それで大人しくなる。結局こうやって、こう入っていって何かやるのが好きだったんでしょねぇ。」
船越「なるべくしてこの職業になったっていうか、その片鱗があったんでしょうねぇ」

Q45:子供の頃見ていたアニメは?
福本「『巨人の星』とか『トム&ジェリー』とか、『マイティ・ハーキュリー』とか」

Q46:初めて買ったマンガは?
福本「いやーこれは全然覚えてないなぁ」

Q47:好きだったアイドルは?
福本「ピンキーとキラーズ」

Q48:欠かさず見ていたテレビ番組は?
福本「これもないなぁ」
船越「例えば『八時だよ!全員集合』とか」
福本「あ、それは観ていたかもしれない。」

Q49:得意だった科目は?
福本「国語と、一応美術」

Q50:苦手だった科目は?
福本「英語。数学はまあまあでしたね。」

Q51:喧嘩はたくさんした?
福本「ぼくはしてないですね。いわゆる、した方じゃないですね」

Q52:女性に求めるものは?
福本「ん~、これ難しいっすよ。もう求めてはいけないって言われてるし(笑)

Q53:結婚は?
福本「はい、してます」

Q54:最近、涙を流したのはいつですか?
福本「黒沢の、ネームを作ってるときです。それは、11話です。」

Q55:旅行で良かった場所は?
福本「アメリカ、タイ。」

Q56:もう行きたくない場所は?
福本「ないですねえ、旅行ってのがそもそも、楽しみじゃないですか。よっぽど酷い事があっても、結構楽しんじゃう方。」

Q57:怖いものは?
福本「アクシデントですよねぇ。簡単に言うと死ぬ事です。(ガン宣告されて)その事だけでも嫌だ。死なないにしても、何%でもそういうのがあるってのが怖い」

Q58:歴史上の人物で好きな人は?
福本「坂本竜馬ですかねぇ」

Q59:タイムマシンがあればどこへ?
福本「未来ですよね。1週間後とか。半年とか。勝ちますよね、株とか、為替とか。過去へ行くとしたら、若い頃の自分に会って、おこづかいあげたりとか。」
船越「割と身近なことですね」
福本「だって、雄大な大地とか見たいけど、戦車とかでいかないと危ないよ(笑)」


(好きな映画ベスト3)

船越「好きな作品の中で、先生の作品にインスパイアされたものってありますか?」
福本「なんか影響された部分ってあると思うんですよ。でも、ないかなぁ。ただ黒澤さんのリアリティって、どういうことなのかわかったんです。人間の感情に沿ったリアリティなんですよ。それプラス視覚的なネタ。僕のマンガでも、勝負の心理のリアリティだったりする。あとどうして勝つかっていうネタ。気合で最後の流れ牌を引きましたってのじゃダメでしょってのがもう前提としてある。そういう作りを黒澤さんはしてなかったですよね。それは面白い。」


(マンガの見せ方)

福本「2パターンあって、絵からくる人と、僕みたいに、絵じゃなくて言葉からくる人と。映画と小説なら、マンガは小説に近い。実は絵よりも文字、台詞を読んでるんじゃないか。」

『天』『アカギ』の紹介

(先生によってのギャンブルとは?)

船越「ギャンブルは強い方だって思われてますか?」
福本「普通だと思うが、ツキはあるんじゃないかと思う。麻雀の腕は並だけど、勝負強い所はある。」
船越「『大小』のどこに魅力を感じてます?」
福本「貼ってすぐ二分で結果が出て、勝負が早くて、上手くいってる時も、上手くいってない時も、擬似人生みたいなんですよ。『大小』はでにくい目と出やすい目があって、当然111は出にくい。でも出る時もある。麻雀で1ー4萬で待ってて、(捨て牌から)それが出にくいときにも、出たりする。それの複雑版が麻雀。あ、ギャンブルってロジック(論理)は重なりませんからね。イエスかノーかを積み重ねていく、そのもっともシンプルなのが『大小』」

船越「(最初の麻雀マンガの連載の時に)自分は麻雀に精通してるってのは先生の中であったのでしょうか?」
福本「僕は中学の頃から麻雀やってて、でもやらない時期もあって。(麻雀を)分かってる人っていっぱいいるので、その次の事を考えられるのが漫画家の能力」

船越「先生が経験してこられたことで、それが作品に反映してることってのはありますか?」
福本「いろんなバイトをして、いろんな旅行して、ちょっとピンチの時ってありますよね?泥棒にあった事もあるし、そういう危機に対するアンテナみたいなもの、今は鈍ってるかもしれないけど、旅をしてるとあるんですよ、前から人がくるとちょっと考えますし。旅行してる時に考えるのは『最悪を避ける』。それは『生きてればいい』ってこと。
ギリギリまで自分だけで生きるっていうのは、この世の中で自分で生きていく事の面白さの根っこがあるわけで。人間関係が苦しいとか色々あるけど、それを含めてのゲームですよね。」
船越「先生の作品に共通するメッセージですよね」
福本「そうそう、自分だけで行こうぜ!ってのはありますね。」


(『銀と金』『無頼伝 涯』『最強伝説 黒沢』の紹介)

Part1/2是我譯的,有錯請多多包涵(括號里是我的註解)

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